FXと体の調子+お笑い 2020年3月2日
2020年3月2日(月)
〇 体調報告 お尻や足の骨が痛感じ
起きている時は大丈夫なんだけど、布団に入ると、お尻や足の骨が痛くなる。ズキズキ痛いのではなくて、あ~もういやだな~っていう鈍い痛み。
〇2020年3月1日(日) FX報告 日曜日は取引できないのでなし
〇お笑い報告 過去の作品
卒業後に企画募集があって書いた番組企画。(選ばれてません)
番組企画書
ゲーム in ドラマ
タイムリミット
企画意図
6人の若者が東京に仕掛けられた爆弾を解除する為に奮闘するドラマ
しかし、普通のドラマと異なるところが…
爆弾を解除する場面が
ドラマとは全く関係ない調子のゲーム(バラエティ)!
ドラマとゲームをドッキング
シリアスなドラマに、お笑いゲームが
盛り込まれている番組です。
番組概要
◇ タイトル |
ゲーム in ドラマ タイムリミット(仮) |
◇ 放送時間帯 |
19:00~(2h) |
◇ 番組形態 |
VTR |
◇ 出演予定者 |
|
◇ 放送種別 |
ドラマ仕立てのバラエティ |
番組内容
ドラマの途中、ストーリーの流れをぶった切るように盛り込まれているゲーム。
ドラマとゲームをドッキングさせたバラエティ番組。
①―VTR A(ドラマ) 始まり―
ある夜中、6人の若者がネットカフェの別々の個室でDVDを見ていた。
すると急に画面が変わり、爆発の映像とメッセージが流れ出す。
そのメッセージとは爆弾を東京に仕掛けたということ。全部で4回。
2番目に爆発が起きるのは1時間後で○○○○というアミューズメントパーク。
最後に起きる爆発で東京全域が壊滅。
解除できるかどうかの鍵を握るのは君たちだけだと…。
そしてメッセージの最後に、1番目の爆発は1分後でこのネットカフェだという。
6人は急いで外に飛び出す。
難を逃れた6人だが、やってきた警察に連行されそうになる。
6人は警察官をふりきって、○○○○というアミューズメントパークへ向かうことにする。
アミューズメントパークへ向かう途中、ほとんど会話が無い6人。名前と簡単な自己紹介だけで後は黙々と歩く。
そんな中、「別に俺たちが止める義務はないんだよな…。」というサトシ。
「でも、4つ目が爆発したら、俺らも死ぬことになるねんで!」とシュウスケ。
6人がアミューズメントパークに入ると館内に響き渡る不気味な声。
「制限時間1時間。君たちに爆弾を解除できるかな。」その後、警報が鳴り始める。
①―VTR A(ドラマ) 終わり―
②―VTR B(ゲーム) 始まり―
ジャージを着て、ボウリングを始める態勢の6人。
司会のアナウンサーが「タイムリミットゲーム!」と叫んだ後、ゲームの説明をする。
― ゲーム内容 ―
ボウリング場の全てのレーンを端から投げていく。ストライクかスペアを取れたら次のレーンに移動。失敗したら、また1番最初のレーンからやり直し。制限時間は1時間。6人が1投ずつ交代で投げる。
ゲームを行う。失敗した場合、罰ゲーム。
②―VTR B(ゲーム) 終わり―
③―VTR A(ドラマ) 始まり―
ボウリングのスコアの画面に又メッセージが映る。―次の爆発は1時間後に○○商店街―
②のゲームが失敗した場合のみ、その後、アミューズメントパークが爆発する。
6人が○○商店街に向かう途中、ケンタロウが話を始める。学校で苛められていたこと、自分の居場所がどこにもないこと…。次々にケンタロウと同じように生きる事への疑問を話し始める。
ジュンペイとアキヨシ以外の話が終わったところで商店街に到着する6人。警報が鳴り始める。
③―VTR A(ドラマ) 終わり―
④―VTR B(ゲーム) 始まり―
ジャージを着た6人が商店街の入口に立っている。
司会のアナウンサーが「タイムリミットゲーム!」と叫んだ後、ゲームの説明をする。
― ゲーム内容 ―
商店街の中で当たりの紙を置いている店が1店舗。そしてはずれの紙を置いている店が1店舗。残りの店は白紙。当たりの紙が置いてあると思う店に行って、お店の人とジャンケンをする。お店の人にジャンケンで2回続けて勝つと紙を貰うことが出来る。(1人目が勝っても2人目が負けると、1人目からやり直ししなければならない。)当たりの紙を手にしたらゲーム終了。ただし、はずれを引いてしまうとそこでゲーム終了。制限時間30分。
ゲームを行う。
はずれを引くか制限時間を過ぎたら罰ゲーム。
④―VTR B(ゲーム) 終わり―
⑤―VTR A(ドラマ) 始まり―
<失敗した場合のみ>爆発した後、アキヨシの姿がみつからない。皆が心配していると、爆発した商店街跡からアキヨシが当たりの紙を持って現れる。
<成功した場合はここから>
紙の裏を見ると○○高校の体育館と書かれている。
○○高校の体育館に向かう6人。
「ネットカフェで爆弾の事知った時、本当びっくりしたんや。」とジュンペイ。「誰だって驚くさ。」とケンジが言うと、ジュンペイが話始めた。「願いがかなったんやって…、皆なくなればいいと思っててん。何もかも…。毎日嫌な事ばっかりやし、面白い事ないし…。でも、それをいつも人のせいにして、自分は悪くないって思い込もうとしていた。」
体育館の入口に到着する6人。 警報が鳴り始める。
⑤―VTR A(ドラマ) 終わり―
⑥-VTR B(ゲーム) 始まり-
ジャージを着た6人が体育館の入口に立っている。扉を開けると数え切れない程の風船。
司会のアナウンサーが「タイムリミットゲーム!」と叫んだ後、ゲームの説明をする。
― ゲーム内容 ―
風船をうちわで扇ぎ4箇所あるバスケのリングに入れる。時間制限1時間。
30分たったところで特大リングを持った学生が10人登場。
特大リングを設置し、学生10人も一緒にゲームに参加する。
失敗した場合、罰ゲーム。
⑥―VTR B(ゲーム) 終わり―
⑦―VTR A(ドラマ) 始まり―
<失敗した場合>
爆発までの10カウントが始まると、アキヨシが起爆装置に近寄り、爆発を解除する。
<成功した場合>
皆が喜んでいる中、止まったはずの起爆装置が再び動き出す。すると、アキヨシが起爆装置に近寄り、爆発を解除する。
<ここから先は共通>
アキヨシの告白が始まる。
自分が全て仕組んだ事。そして悲しい生い立ち。今回、生きている事が始めて嬉しく思えた事。そしてそれを教えてくれた素晴らしい仲間の事。
そして、アキヨシは死のうとするが、ケンジが止める。「お前のした事は許されない事だ。でも、一つ間違えば、俺たちだってお前になっていたかもしれない。生きて償え。俺たちはお前を待っている。仲間だからな。」微笑む皆。泣きじゃくるアキヨシ。
⑦―VTR A(ドラマ) 終わり―
⑧―VTR C(トーク) 始まり―
エンディングに6人がドラマやゲームの撮影時の面白エピソードを披露。すると、ドラマで聞き覚えのある警報が鳴り始める。そこへ司会のアナウンサーがやってきて、「タイムリミットゲーム!」と叫ぶ。
え~!っと、6人が驚く。
⑧―VTR C(トーク) 終わり―