体調についての記録

体調について記録していきたいと思います。

片付けが上手な人間になりたい。

片付けが苦手。

 

部屋をきれいにしようと

表に出ていた物を引き出しとか

見えないところに仕舞ってしまうと

どこに何があるのか分からなくなる以前に

その物自体の存在を忘れてしまう。

 

ということは、その物自体が不要かというと

偶然、他の物を探していて、その物をみつけた時には

あ~こんな物があったのか、嬉し~ぞ~!!となり

頻繁に使うようになったりする。

 

ということで、基本、使う物は目に留まる場所に置いておきたい。

 

更に片付けが苦手な原因の1つとして

捨てようと思う物の分別がややこしい。

 

燃えるごみ、プラスチック、不燃ごみ、リサイクル…

 

一体これはどれになるん?って考え出すと

やっぱり、しばらく捨てないで、おいておこうとなる。

 

あと、人からもらった物とか手紙。

これって、なかなか処分できない。

自分が買った物なら、とっくに捨てているであろう物でも

人からもらった物は捨てにくい。

手紙も気持ちがこもっているということもあるけれど、

それ以上に個人情報という点から捨てにくい。

捨てるなら住所とか手紙の内容を人に見られないよう

ビリビリに破かなくてはと思うと

もうしばらく置いておこうと思う。

 

 

 

しかし、やっぱり、部屋は汚いよりきれいな方がいいので

最近、少しずつだけど、整理していっている。

 

もう絶対着ないであろう服とか

そして、子供の物も。

 

子供の作った物とかは置いているけど

子供が小さい頃に足の治療として

使っていた器具を捨てる事にした。

 

子供は先天性の内反足という病気を持って生まれたので

生まれてすぐギブスをし、生後1ヶ月で手術もした。

 

そして手術後、足の向きを固定するため

内反足用の器具を小学生になるまで

寝ている間は装着し続けた。

といっても、きっちり毎晩つけてなかったな…。

子供よ、ごめん。

 

子供は今では中学2年生。

走ったりなどの運動を、連続して何日もすると

足が痛いと言うこともあるけれど

日常生活には全く支障がない。

 

左足だけが内反足なので、右ふくらはぎより

左の方が細く、両足の太さが異なるけれど

そんなに気にならない。

靴のサイズも両足で異なるけれど

大きい方の右足サイズでも

歩く分には支障はない。

 

今では、子供が内反足であることを忘れがちだけれど

生まれてすぐに内反足であると分かった時は

めちゃくちゃ辛かったよな。

 

そんな、昔の気持ちを思い出しながら

一番小さい時に使用した器具だけ残して

あとは処分することにした。

 

しかし、これは、不燃ごみでいいのだろうか…。

 

ゴミ袋に入れたものの、来年の年末になっても

捨てずにおいていそうな気もする。

 

内反足矯正器具

内反足矯正器具